「生き直しの学校」建設は、虐待や売春・麻薬などで傷ついた少女たちと、幼い子どもたちを救う為、プラティープ財団の20周年記念事業として計画されました。取り組みの趣旨に賛同した「コープクン・マーク」は、同プロジェクトに100万円の支援を行ないました。冷蔵庫、浄水器、ガスレンジ、棚、食器などの台所用品が購入され、施設内での生活に役立てられています。学校には、麻薬から更生する子、家庭崩壊の犠牲になった子、身体的虐待・性的虐待を受けた子、ストリートチルドレン、両親が麻薬の罪で刑務所にいる子などさまざまな境遇の子どもたちが受け入れられています。子どもたちは、ここで一般教育と職業訓練の機会を与えられます。